2016-01-01から1年間の記事一覧
Phoenix Framework(以下、Phoenix)は、Elixir のための Web アプリケーションフレームワークです。 Phoenix の開発者 José Valim 氏は Ruby on Rails のコミッタだったため(Rails Contributors - #5 José Valim を見る限り、2014年まで?)、使い勝手はと…
これまでのあらすじ Phoenix アプリケーションの情報に関するネット上の情報 ansible-elixir-stack の使い方 ansible-elixir-stack は自動アップグレードをどうやって実現しているのか? deploy_type 変数での動作の切り替え role 内部で実行されるコマンド …
Elixir の勉強中 Phoenix アプリケーションのデプロイ方法 方法1. ソースコードをサーバに置いて、mix phoenix.server で起動 方法2. Exrm でビルドした結果をサーバに置いて、Exrm が自動生成したスクリプトで起動 しかし、自動化しようとするとうまくいか…
ソースコード公開しました 艦これアーケードのプレイデータ管理ツール "Admiral Stats" のソースコードを、GitHub で公開しました。https://www.admiral-stats.com/ で動いているのと全く同じものです。 github.com 先日正式リリースされた Ruby on Rails 5 …
これまでのあらすじ 最近追加した機能 Admiral Stats の利用状況 Admiral Stats のログ(9/3 〜 10/9 の 37 日間) Google Analytics のデータ(9/3 〜 10/9 の 37 日間) 艦これアーケードのプレイヤーってどれくらいいるの? Admiral Stats のデータから推…
最近は、仕事でも趣味でも、サーバ構築を自動化したいときは Ansible を使ってます。 アプリケーションのデプロイには Capistrano も使うんですが、つい最近 Ansistrano という便利な Ansible role の使い方を覚えてしまったので、そこも Ansible で済むよう…
きっかけ この記事を書いた人のレベル 今回の読書プラン Python 環境の構築 インストール先の環境 Anaconda (Python 3) のインストール 科学計算に関するライブラリのインストール サンプルの実行に必要なライブラリのインストール サンプルの実行 サンプル…
開発のきっかけ 2016-09-03追記 艦これアーケードとは? Admiral Stats とは? Admiral Stats の画面サンプル サンプル 1:カードの入手履歴 サンプル 2:カードの入手数・入手率のグラフ サンプル 3:レベル・経験値のグラフ サンプル 4:カード入手状況の…
イベント名:Treasure Data Tech Talk 201607 開催日時:2016-07-14(木) 会場:イベント&コミュニティスペース dots. 先週末に、Treasure Data Tech Talk に参加してきました。このイベントは毎回濃い話を聞けるので、行けるときはなるべく参加するようにし…
このシリーズについて Part 2 の範囲 Wikipedia 英語版のデータからコーパス作成 最終的にやったこと つまづいたこと コーパスの、S3 へのアップロード 最終的にやったこと つまづいたこと spark-submit で使う jar の作成 最終的にやったこと つまづいたこ…
このシリーズについて Part 1 の範囲 Spark をローカル環境(Mac)にインストールする 最終的にやったこと つまづいたこと ローカル環境での Word2Vec の実行 最終的にやったこと つまづいたこと Amazon EC2 への Spark クラスタの構築(spark-ec2 を使った…
Habitat について知りたい方は、まずは私がエンジニアブログに書いた Habitat の概要説明をご覧ください。自作のイメージ図を使って、Habitat のわかりにくい独自用語を解説しています。 recruit.gmo.jp で、上記の記事を書いた時に、あまりにも細かすぎるの…
イベント名:Fluentd Meetup 2016 Summer 開催日時:2016-06-01(月) 会場:イベント&コミュニティスペース dots. 約1年ぶりに開催された Fluentd Meetup に参加してきました。今回は、5月31日にリリースされたメジャーバージョンアップの v0.14 について、…
最近、Spark MLlib を勉強するための環境を作る機会があったので、せっかくなので Cloudera QuickStart Docker Image で環境構築してみました。その際に、普通に進めるとうまくいかないポイントがいくつかあったので、そのときの構築手順をまとめておきます。
このページについて これは、社内 Wiki に情報を書くときに、私が個人的に守っていて、チームメンバにもできるだけ守ってほしいルールの紹介記事です。このルールを実際に運用するためのコツについても、基本ルールの派生という形で紹介します。 想定する環…
Swim.com 活用のすすめ 自分以外に使っている人を見たことないですが、Swim.com というスイマー用の SNS があります。 この SNS は、泳いだ距離や速さを自動的に記録できるスイムウォッチや、Swim.com アプリが動くスマートウォッチに対応しており、スイマー…
同じグループに属するホストのうち、特定のホストのみで実行したいタスクがある、ということがたまにあります。そういうとき、私はインベントリファイルでホスト変数を定義して、この変数で処理を分岐させる、ということをしていました。 今回は、そんなとき…
Ansible 2.0 の売りの一つ:新モジュールの豊富さ Ansible 2.0 Has Arrived(日本語訳:Ansible 2.0リリース!)のなかで、Ansible 2.0 は「200個以上の新モジュール」を同梱している、と謳われています。 Ansible 2.0 also continues our long “batteries i…
Ansible 2.0 になって使えるモジュールが大幅に増えましたが、その中に Consul 関係のモジュールがいくつかあります。前から気になってたので、ちょっと試してみました。
「ブロックチェーン」という単語をニュースでよく見かけるようになってきたので、そろそろ常識として抑えておこうと思い、Bitcoin の名著として評判の高い "Mastering Bitcoin" を読みました。 Mastering Bitcoin: Unlocking Digital Cryptocurrencies作者: …
移転から1年近く経過し、はてなブログを使っていて特に問題も無いので、無印吉澤(旧)の RSS フィードに対するアクセスを、このブログに転送するように設定しました。 リダイレクトされてきた皆様お久しぶりです。実は1年くらい前から更新再開してました。最…
これまでのあらすじ 今回の内容 この記事を書いた時点のバージョン 事前準備 Health Planet API の準備 Google Drive API の準備 Drive API の有効化 Drive API に接続するための認証情報の作成 Google Spreadsheet ファイルの作成 Google Spreadsheet ファ…
きっかけ:エクスポート機能がほしい 注意事項 使用手順 1. Health Planet のアカウント作成 2. Client ID および Client Secret の取得 3. Embulk のインストール 4. embulk-input-healthplanet のインストール 5. Embulk の設定ファイルの作成 6. 実行 ソ…